春の銀河を★レンズで

ようやくDA★200mmF2.8で星撮りができました♪
小さな雲が現れては消えるという空でしたので、条件としては決して良くはありませんでしたけれど…
こちらはおおぐま座の渦巻き銀河M81と葉巻き銀河M82、NGC3077です。
M81の大きな腕やM82のめらめらとした様子も写ってますね。

画像をモノクロ反転してみました。
M81の腕の淡い部分まで見えています。
M82はカラーの方が良い感じですね。

おおぐま座の回転花火銀河M101とNGC5474です。
結構淡い銀河ですが、ぐるぐるしている様子も分かります。

モノクロ反転してみると、NGC5473やNGC5477かな?という銀河も何とか写ってますね。
しっかしM101って、大きさの割に淡いんですよねぇ…
K10Dのファインダーではまったく見えませんし、双眼鏡でも銀河中央部がぼんやりと見えるくらい。
なので、撮影後に液晶でチェックした時の感激はでっかいです☆

りょうけん座の子持ち銀河M51をトリミング無しで。
中央付近に見えてるのがそうなのですが、分かりますでしょうか?
200mmレンズでもこんなにちっこいんですよ。
レベル補正などの処理を行っているとはいえ、星像は隅々までなかなか良い感じです。
ただ、周辺光量の低下は分かりますね。
アンドロメダ銀河M31や干潟星雲M8などの大きなヤツを狙う場合は、1段絞った方が良いかもしれません。

4枚の画像をコンポジットし、画像処理をしまくった後にM51の部分だけを等倍でトリミング。
レフコンバータでファインダー像を2倍に拡大してピント合わせを行ったのですが、それでもちょ〜っと甘かったですね。
ライブビューがあれば、より正確なピント合わせができるのでしょうけれど。
空の条件が良く、ピントをばっちり合わせることができれば、さらに美しい腕を見ることができるかも?

モノクロ反転するとM51の腕の様子がより詳細に分かり、不規則銀河NGC5195と手をつなぐような感じになっているところまで何とか写ってますです。
実はおとめ座銀河団も狙ってみたのですが、月がでてきていまして…淡い部分までは捕らえきれませんでした。
でもって、さすがに天の赤道付近になると200mmで120秒は厳しいようで、わずかに星が流れてしまってましたです。赤道儀のセッティングにも問題があったのかも知れませんね。
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コメント
☆レンズによる☆の作品、参考になります。
渦巻きの細部のニュアンスがかなり出ています。
さすが2.8の明るさですね。
投稿: 豚磨 | 2008.03.01 22:55
>豚磨様
200mmF2.8ですと、わずか2分露光でもかなりいけますですね。
M51もこれだけ細部が出るとは思いませんでした。
このレンズと高感度に強いボディがあれば、写真メシエマラソンをしたくなりますですよ(笑)
投稿: Sukeru | 2008.03.01 23:58