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2009.08.17

夏の星雲

20090817m8

PENTAX K-7 / smc PENTAX-DA★ 200mmF2.8ED [IF] SDM / Vixen GP2 Guide Pack

F2.8 120sec ISO:1600 RAW 2009/08/17/20:54 / Composite of 4 images / Retouch

PENTAX K-7で夏の代表的な散光星雲を狙ってみました♪

こちらはいて座の干潟星雲M8(中央やや右下)と三裂星雲M20(中央やや右上)。
いて座の弓の上端あたりにありますです。
双眼鏡ではこんなに赤く見えないのですが、写真に撮ると赤く写るので、さらに誇張してみました(^^;)

20090817m17

PENTAX K-7 / smc PENTAX-DA★ 200mmF2.8ED [IF] SDM / Vixen GP2 Guide Pack

F2.8 120sec ISO:1600 RAW 2009/08/17/21:29 / Composite of 4 images / Retouch

こちらはいて座のオメガ星雲M17(中央やや下)とたて座M16(中央やや上)です。
オメガ星雲の右下には散開星団M18も見えてますね。

K-7はバルブにすると最大感度がISO1600までになり、ノイズリダクションも自動的にオンになる仕様です。
このため、天体写真にはあまり向かない…と言われてます。
でも、200mmくらいまでのレンズとポータブル赤道儀での撮影には十分かな〜?と思いますがいかがでしょうか?
DA★レンズなら、淡い星までしっかり解像してくれるので、ノイズリダクションで星が消えてしまうということも少ないように感じました。
また、ISO1600のノイズレベルなら、コンポジットすることで随分と緩和されるようにも思います。

今回は海の近くで、灯りも多い場所でしたが、それでも意外なほど星雲の細部まで再現されているのでは〜?なんて思います。

ほんとはHDR用素材として、シャッタースピードの異なる画像も撮影したのですが…HDRするまでもなかったような感じです(^^;)
今度はアンドロメダ銀河M31あたりをHDRで狙ってみようかと思っています。

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コメント

同じカメラで同じところを撮っても、
35mmの固定法と200mmのガイド撮影とでは
こんなにも違うものなんですねー。
写る、ということが純粋に楽しいものなんだなあ…
という写真の基本を改めて実感させられますね。(^^

結果をどこまで求めるかによって、
機材選びも撮影方法も変わってくるんでしょうね。
まったくの素人な私には充分すぎる写真に見えますけど、
ここからさらに追求するとなるとやっぱり冷却CCD…なのかな?

投稿: ふたまパパ | 2009.08.18 00:43

>ふたまパパ様
毎日毎年、変わらず輝き続ける星々ですが、空の切り取り方によって印象が随分と変わってきておもしろいんですよね~♪
肉眼ではできない、光を集めてためまくる、というカメラならではの表現がたまらんですよ(笑)

広角で風景と一緒に撮影するもよし、望遠で細部を捉えるもよし。
相手が点光源ですから、レンズの性能や性格がもろに出るのも楽しいです☆
固定撮影もよし、追尾撮影もよし。
星々をどう表現するかが難しくて奥が深いです(^^;)

K-7は、確かに星撮りに向かない要素がいろいろありますが、あえてそれで撮るという楽しみもあると思います。
なんせ趣味ですからね~。
あくまで個人的な感想ですが、K-7のISO1600はノイズが均一な感じで、すごく素直な印象です。
なので、画像処理で追い込む楽しみもあるかと思います。
これもまた楽しいんですよね~♪

投稿: Sukeru | 2009.08.18 02:04

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