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2014.07.27

SIGMA dp2 Quattroがやってきて1ヶ月… 雑感 その4

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SIGMA dp2 Quattro / SIGMA Photo Pro 6.0.4

SIGMA dp2 Quattroがやってきて1ヶ月が経ちました。
まだそんなには撮影していませんが、blog掲載レベルの画像なら等倍切り出しOKな高解像度、ニュートラルでも少しキツメな発色、でも高感度では彩度が低下、意外に粘る暗部、少々暴れるオートホワイトバランス、超絶に弱い高感度などなど、とっても面白いカメラですね。

(ん〜、最近flickrへのアップロードでエラーが出たりめちゃ遅かったり…なんざんしょ?)

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SIGMA dp2 Quattro / SIGMA Photo Pro 6.0.4

30mm F2.8レンズの描写は本当に素晴らしいです。フレアやゴーストもとてもよく抑えられていますね。
まぁもちろんですが、上の画像のような撮り方をすると出ちゃいますけれど。

試しにレーザーポインタを使って、専用フードでぎりぎり遮られるであろういろいろな場所からレーザーを当ててみましたが、フレアやゴーストはほとんど発生しませんでした。専用フードでは遮られない、でも画角外からの光だとやばい事もありましたね。

結局のところ、専用フードってば直径だけは無駄にでっかいのですが、根本的に長さが足りてないです。このため、撮影画角から少し外れた位置からの光でゴーストが出ちゃったりするんですよねぇ…
せっかくレンズ一体型カメラなのですから、次期モデルではPENTAXのLimitedシリーズのようにしっかりとした形状の本体内蔵型フードにして欲しいところです。

利点を上げるとするならば……見た目が厳つくなることでしょうか(笑)

ん〜、Kenkoさんとかのフードを物色しましょうかねぇ…

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これまでピント確認以外ではほとんど行わない等倍チェックですが、SIGMA dp2 Quattroではなんだかんだで多用してしまいます(笑)
そのためでしょうか、どうしてもFoveonセンサー特有の色ムラが気になってしまいます。特に顕著に出ちゃうのがちょっと暗めな部分。日没頃の暗い青空とかねぇ…
で、SIGMA Photo Pro 6.0.4の色ノイズリダクションをいろいろ変えたりして試しているのですが…正直、その効果に疑問です。
上の画像は先ほどの夕景画像の一部を等倍切り出ししたものです。数字は色ノイズリダクションの強さを示しています(輝度ノイズは0で固定)。右下のものはSIGMA Photo Pro 6.0.4の色ノイズリダクション-2の画像をTIFF出力し、SILKYPIX Developer Studio 6.0.10.0で目一杯偽色抑制したものです。いかがでしょう?
-2から+2まで、ぱっと見て差が分かります?正直、私はよく分かりません(笑)

SILKYPIXの偽色抑制だと色ムラはずいぶん消えています。ただ、雲のコントラストも低下していますね。

あ、SIGMA Photo Pro 6のノイズリダクションは「Less」から「More」までを5段階に区分しています。今回は便宜上、中央値を「0」そこから1段階、2段階という感じで表記してみました。正式な表記法ってあります?

そんなわけで、今のところSIGMA Photo Pro 6.0.4のノイズリダクションは最低にして16ビットTIFF出力し、SILKYPIXなりその他のノイズリダクションソフトで処理する…というやり方をとっています。

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