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2015.02.26

SIGMA Photo Pro 6.2.1とdp2QファームウェアVer.1.05がリリース

20150226spp_1

SIGMAからSIGMA Photo Pro 6.2.1とSIGMA dp2 QuattroファームウェアVer.1.05がリリースされました。

SPP 6.2.1のMac版は

・Quattroシリーズで撮影したRAWデータの現像処理を見直し解像感を向上
・Quattroシリーズで撮影したRAWデータのアスペクト比(縦横比)に7:6を追加
・Mac OS X10.9.5及び10.10の新たなGatekeeperの仕様に対応
・Merrillシリーズの画像サイズMEDのRAWデータを現像すると、画像周辺部に色付が発生する現象を修正
・SD9、SD10、SD14でバルブ撮影したRAWデータがレビューウインドウに表示されないバグを修正
・8bit TIFFで保存した画像が一部の他社ビュワーで正常に表示されないバグを修正

の変更がありました。

現像処理を見直すとかかなり大掛かりな改良ですね。
どのくらい解像感が変わったかと言いますと…

20150226spp_2

SIGMA dp2 Quattro等倍切り出し

熱帯スイレンの花粉の粒々感、花びらの質感&立体感などなど…こうして比べるとかなりの差がありますね。
ただ、6.2.1現像だと、写真右下のややボケた雄しべの輪郭はやや不自然な感じもします。

20150226spp_3

SIGMA dp2 Quattro等倍切り出し

うちの猫様♡
6.2.1では毛の一本一本までかなり解像してますね。
「パキパキ」だった写真が「パッキンパッキン」になったとでも言いましょうか(笑)
極薄ベールを外したような印象です。
輪郭強調がややキツイみたいな…

20150226spp_5

SIGMA dp2 Quattro等倍切り出し

ただ、あからさまに輝度が変わる部分もあったりしますね…ん〜、これはちょっとなぁ…

<2月27日補足>
SPPのパラメーターはすべて標準設定のままRAW現像しています。ノイズリダクションは色ノイズ、輝度ノイズとも標準設定の「真ん中」です。一部で「ノイズ処理を弱くしてザラツキをアップただけなんじゃね?」という話もありますが、どうもそんな単純な処理ではないように思います。
あくまでなんとなく…ですが、明るい部分や暗い部分はあまりいじらず、中間調的な部分の輝度ノイズをやや弱めて輪郭強調的な処理をしているような…実際のところはどうなのでしょうね?

20150226spp_4

SIGMA dp2 Quattro / Kenko AC Close-Up No.5 / SIGMA Photo Pro 6.2.1

ファームウェアVer.1.05では

・撮影した画像のExif 情報に「撮影者」と「著作権者」の情報を記録することや、画像情報スクリーンの著作権情報表示で確認することが出来るようになった
・画像のアスペクト比(縦横比)に7:6の設定を追加
・3:2以外のアスペクト比を選択して撮影する場合、周辺フレームの表示を黒か半透明のいずれかを選択できるようになった
・インターバルタイマー撮影において、最短の撮影間隔を4秒~8秒の間で選択できるようになった
・JPEG撮影において、画像の記録画素数(画像サイズ)の設定に「S-LO (3:2の場合1920x1280)」を新たに追加

が変更されてます。

アスペクト比7:6とか中判のようで面白いですね。

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